中小企業の今後は、営業が担っている!？
中小企業にとって、新規の顧客開拓を行うことの重要性は、
どの経営者も理解されておられるかと思います。
実は、今回のコロナによって対面でのリレーションシップの構築がシビアになってしまい、
既存をキープすることも今までとは違う視点を持つことが、必要になってきました。
属人化している営業組織のままで、新規開拓をせず既存の付き合いで食いつないできた
現状のままでは、確実に淘汰されていくのは言うまでもありません。
つまり、「新規を増やして既存を守る」ができるというシンプルな課題を克服する
必要があるのです。
かといって、営業パーソンに「新規も売れ！」とだけミッションを与えたとしても、
正直どうして売っていいのかという壁が立ちふさがります。
例えば新規開拓のＴＥＬなど、手法をわからぬまま行うのは、
営業パーソンにとっても強烈なストレスの中で、かなりパワーを必要とします。
結局喉元すぎれば・・・で、新規開拓の進捗・結果もうやむや、
営業パーソンも言われなくなればまた元に戻ってしまっていた・・・・・
そんなループをしている現状を、沢山相談を受けました。
正社員の営業パーソンであれば、尚更理由は言うまでもありません。
かといって、大手のように莫大な宣伝広告費に投資するわけにもいきません。
では、営業代行会社に依頼する？ ？？
それも、一過性のものであって、自社の根本的な継続的な資産にはなりません。
（営業代行を行っている弊社が言うのもおかしいですが、上記の観点で言うと・・・）
景気も良い、コロナもなかったので、何とかなっていた企業もいよいよ２０２０年を
境に同じようには、いかなくなってきたのは明白です。
今後は、更にこの状況の深刻さが浮き出てくるでしょう。
ではどうすれば？
中小企業の今後を左右するのは、新規開拓でもあり、
それを実行し続けれる営業組織力が最も重要なファクターの一つではないでしょうか。
様々なコンサルティングの実践の中で気づいたこと。
今後の中小企業の今後を担うもの、それは・・・
営業組織力を強化し、さらに自社の強みと価値を浸透させることをし続けることで、
新規を開拓し続ける・顧客に左右されない、価格競争に呑まれない、価値を売る、
そんな組織をハンドリングする営業そのものではないかと。
・営業組織を強化する
・価値を浸透させるブランディングを実施する
この２点を提案できるのは、弊社ボウルズです。
既存を守り、新規を開拓できる強い営業組織への転換をお考えの経営者様・営業責任者様 是非ご相談ください。 是非、一度ご相談ください。