製造業・ものづくり企業の新規開拓で必要な2つのこと

日本の技術力の象徴といえる製造業、ものづくり企業、特に中小企業の多くが、新規開拓の課題を抱えています。

・「商品・技術はいいはずのに、何処にどのように売っていいのか分からない」
・「何とか大手とつながりたい」
・「新規は引き合い、既存は必死で守るだけで、なかなか手が回らない」

実際製造業のクライアント様のお声です。

製造業の新規開拓営業

結果、営業部隊を作るまでに至らず、社長が必死で得意先と交渉する・・・・・。
商品は、唯一無二なのに・・・・。

このような状況は、今の日本の製造業・ものづくり中小企業にとって少なくはないのではないでしょうか。

必要な2つのこと

一つ目は、ものづくり・中手企業のブランディング戦略
もう一つは、ブランドの価値をしっかり顧客とつなぐ営業組織力強化です。

当然、ものづくり企業であるが故、商品開発力というのは大前提ですが、
どこの企業もオンリーワンの価値を持っています。そうでなければ今日まで、企業を存続できていないですから。

よい商品・機械を開発・創造し、その価値をより多くの顧客に共感してもらう。
商品価値が勝手に顧客を呼び、引き合いに対しコンサルティング力の高い営業組織が+αの提案も行い顧客満足度を上げる。
顧客が顧客を呼び、
営業組織も自信を持って、価値提供型の新規開拓も平行して実施。
どんどん開発費も捻出でき、様々な商材を世の中に価値提案できる企業へ・・・・

日本ものづくり企業には、そんなポテンシャルを秘めています。
約8500社の製造業企業とコンタクトした経験で、はっきりと言えます。

しっかり、その価値の見極めと発信の土台作り=「らしさ」の追求=ブランディング
そしてその土台で、しっかり社外へ発信することと、顧客とのリレーションを育む営業組織を強化する。
その二つを実践して初めて、ものづくり・製造中小企業の新規開拓が加速します。

デザイン寄りのブランディングは、BtoBの製造業企業では、DtoCほど成果は少ないかもしれません。
しっかり、製造業に対しての見識を持って、ニッチトップを狙えるブランディング戦略が必要です。
弊社はその視点でしっかり戦略を練ります。
土台を整え、しっかり武器を整理し営業組織の強化を実施します。
営業組織がない、社長のみなどの場合も弊社で、アウトソーシングでしっかりバックアップいたします。

まずは、無料相談を。

その後に低価格での新規開拓戦略とブランディング戦略のコンサルタント契約を頂き、
『らしさ』を追求したコンテンツ(オウンドメディア)の作成を実施していきます。
その後、営業戦略につなげていく・・・営業組織の強化・・・・

ブランディングから営業戦略・営業組織力強化まで、新規開拓と販路拡大・売上継続のための一気通貫のご支援をお約束します。

まずは、お気軽にご相談くださいませ。